これまでの比較や他のWeb上の情報をもとに、ピンポイントの要素を文章でまとめてみる。
おしながき†
- 音楽ゲームの違い/コラム/システムに見る太鼓の達人の「どうしようもないもの」
- 音楽ゲームにおける絶望的な譜面を形容する言葉「どうしようもないもの」。この言葉が似合う楽曲を列挙する際に議論になりやすいのが太鼓の達人である。この機種において「どうしようもないもの」は存在しえるのか、するとすればどのような譜面かを検討する。
- 【現行】ver 0.4.0 システム上太鼓の達人に存在させるのは難しいことに言及したところで終了
- 音楽ゲームの違い/コラム/愛される中級曲の必要性
- 音楽ゲームはプレイヤーの技術向上が著しく、最難譜面の攻略や記録更新が大きく話題に上り、トップランカーの攻略に注目が集まる。しかし、多くのプレイヤーにとってはもてあます難易度であり、ゲームとしてはプレイしてもらえる「普通の」難易度帯の充実が重要である。とはいえ、普段はなかなか注目してもらえないのも事実。ここでは、中難易度帯にプレイヤーから愛される存在の楽曲が必要であることを示し、またその楽曲はどれかを考察していく。
- 【執筆予定】とりあえず確定はIIDXの「Fly Above」。
- 以下、テーマが固まれば追加予定
テーマ検討中†
- jubeat saucerに見るプレー頻度と高難易度と人気曲の乖離
- プレー頻度により楽曲を頻繁に入れ替えて楽曲数を抑えるというかつてないコンセプトを貫いたjubeat saucer。しかしそのコンセプトは大きく非難されることとなった*1。入替実績表、当時の記録などから、プレー頻度と高難易度曲と人気曲の関係を見ていく。
- ボス曲イベントまとめとその重要性
- 技術を持ったトップレベルのプレイヤーへ向けたスタッフからの「挑戦状」とでもいうべきボス曲。各機種の各バージョンとも大事な「華」と考えられており、多くの名イベントを生み出してきた。その一方、ボス曲イベントを撤廃した結果大失敗したバージョンも……。過去のボス曲イベントを総括してその重要性をまとめるとともに、初級者が目標とできるような無理のないイベントについて考える。
- 最多収録機種数の楽曲の変化
- 遠い昔:The Least 100 sec。一昔前:凛として咲く花の如く。今:FLOWER。その昔、収録曲が機種毎に特徴的で分かれていた時代でも、トップレベルの人気曲は共通収録されていた。その遷移を見ていく。
資料テーマ検討中†
- 一度以上収録したことがある楽曲数の比較
- 太鼓の達人収録曲がよく選ばれるようになった結果スレが分裂してしまった「一日一曲語るスレ」。楽曲共有が多くプレイヤー間の交流もそこそこ存在するBEMANI系列と比較すると、規模の面では残念ながら圧倒的に不利である。では、具体的にどれくらい不利なのか。削除曲込みでの収録曲数を集計することでその規模を明らかにしていく。
おことわり†
- ここに挙げたテーマは私が執筆する可能性があります。ただし、いろいろな人の考え方も見てみたいので、テーマの転用は制限しません。ご自由にお使いください。
- 情報提供・テーマの提案は大歓迎です。