地名・地理設定集 【注意】 ●名前や地形に元ネタはある場合もありますが、現実のものとは全く関係ありません。 ●同ページに掲載の各種地図・路線図と合わせてご利用ください。 ====================================================================================================== 清水(きよみず)州  日本のどこかに存在する。この日本は州制度をとる。  南方は海、北方は山で、東西に地域が伸びている。  地域人口は78万人で現在微増傾向。他の州と比べて人口は少なめだが、歴史的経緯により特別州として成立している。  他地域とを結ぶ路線の運営は、CR(Country Railway Lines)が行っている。いわゆるJR的なもの。 ====================================================================================================== 清水特別区(きよみずとくべつく)  清水州の中心に位置する。人口は32万人。  中心地は清水州随一の繁華街で、オフィス・官公庁があるほか、環状の中央商店街がある。  一方、中心地を外れると住宅街が広がる。山沿いでは田畑も存在する。 海野(うみの)・羽沢(はざわ)  清水地方の中でも西部に位置する。海と山に挟まれ細長い平地が展開。  清水特別区に近い方が海野地区で、若干リゾートっぽい田舎のイメージ。  遠いほうが羽沢で、CR線が止まるためやや発展。裏設定として清水地区のCR線車両区が存在する。 明星(みょうじょう)・中山(なかやま)  清水特別区と海野地区の中間、海辺にほど近い山林の中に位置し、測候所などがある。  南側が明星地区で、鉄道線(海野線)が経由するものの単線。複線化構想があるはあるが実現は未定。  北側が中山地区で、清水特別区北側からの道路交通がメインとなる。  各地区の中心部を除き、山あいの小集落が点在する。 森山(もりやま)・木地(きじ)  森山地区は清水特別区の北西に、木地地区は北東に、それぞれ位置する。  どちらも東西を山に挟まれ、平地には北から南へ川が流れ、鉄道線が清水特別区から北方面へ延びており、清水特別区のベッドタウンになっているなど、非常に似通った立ち位置にある。  森山地区には、市街地から移転した清水大学(きよみずだいがく)・森山キャンパスが北部に存在する。また西部には地方内でもそこそこ知られた森山温泉がある。  木地地区にはCR線が止まり、後述の清水山への玄関口として比較的発展している。 池田(いけだ)  上記、森山地区と木地地区の間に位置する。山の中。  南は清水特別区に面しているが森林地帯かつ急傾斜のため交通路が開けず、東西方向の道路のみしかない。
 清水交通では木地〜池田〜森山のバス路線を運行中。北部には清水山(きよみずやま)がそびえ、登山口までの輸送も行っている。 空港地区(くうこうちく・仮称)  清水特別区の東部、河口を挟んだ位置にある。  埋め立てにより拡張された土地に、清水空港や工業地帯が設置されている。  清水空港からは東京・大阪便などが飛ぶ。  開港に伴い、空港ターミナルビルへの鉄道線の乗り入れがなされた。 風林(かぜばやし)・雲坂(くもざか)  木地地区の東側、空港地区の北側に位置する、山の斜面の地区。  風林地区は北側にあり、記事地区と結びつきが強く、バス路線が開設されている。  雲坂地区は南側にあり、そこそこの土地があるものの交通網に恵まれず発展しなかった。  現在、清水空港をまたぐ虹谷線の迂回新線として、雲坂地区の近くを経由する通称「雲坂新線」の計画が進行している。 虹谷(にじたに)  空港地区のさらに東に位置する、海と山に囲まれた小さな町。  清水特別区から東に延びる鉄道線の終着。 ====================================================================================================== 初版 2013年6月15日 第2版 2014年6月17日:人口値修正、雲坂地区追加